2学期の終業式をオンラインで行いました。校長先生からは
「お」 おたがいを
「お」 おもいやり
「し」 しっかり
「ま」 まなぶ子
について、あいさつのことや各学年の2学期取り組んだことを交えながらお話がありました。
明日からは冬休みです。クリスマスや年末年始などイベントがたくさんありますが、健康に気をつけて充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。
2学期の終業式をオンラインで行いました。校長先生からは
「お」 おたがいを
「お」 おもいやり
「し」 しっかり
「ま」 まなぶ子
について、あいさつのことや各学年の2学期取り組んだことを交えながらお話がありました。
明日からは冬休みです。クリスマスや年末年始などイベントがたくさんありますが、健康に気をつけて充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。
21日は、授業参観と2学期末保護者会がありました。授業参観は、人権に関する内容ということで、道徳の授業を公開しました。低学年では登場人物の役割を体験することで、相手の気持ちを考えたり、高学年では合同で授業を行うことで、多様な考えに触れることができるようにしたりと取組を工夫していました。午後からの保護者会には、お忙しい中、御参加いただきありがとうございました。
12月16日(金)
地域包括支援センターの方に来ていただき、認知症についての正しい知識や認知症の方への接し方について学びました。認知症は病気の1つで、現在65才以上で6人に1人いるといわれているそうです。自分達の身近にも認知症の方がいるかもしれないということを聞き、子ども達はより関心を持って聞くことが出来ました。
特に、認知症の方と接する時のポイントとして、
① 笑顔で
② 目を見て
③ ゆっくり話す
ということを聞き、これは、認知症の方だけでなく、誰に対しても必要なことだと感じた児童もいました。
この後、認知症サポーターマスコットキャラクター作りにも挑戦しました。
子どもの頃から正しい知識を持つことはとても大切な事だと思います。この講座を通して、今後、認知症の方をサポートできる地域の一員に育ってくれることを期待しています。
15日に、6年生で洋食マナー教室がありました。初めにナイフやフォーク、スプーンの正しい使い方や置き方、世界の食文化などについて学びました。そして、今日の給食は学習したマナーを生かして食べました。普段あまり使わないナイフやフォーク、意識していなかった食べ方を考えながら給食を食べました。子どもたちにとって、良い経験になりました。
14日に、6年生は大飯中学校体験入学に行きました。最初に、中学生から学校生活の様子や部活動の様子を聞きました。その後、グループに分かれて、学校案内やレクリエーションをしてもらい、中学生や他校の児童と交流をしました。
最後は、各自希望する部活の体験活動も行い、充実した体験入学となりました。行く前は非常に緊張し、不安な様子でしたが、子どもたちにとって、中学校を知る良い機会となりました。若狭高校海洋科学科の3年生をお招きし交流授業を行いました。
高校生が行った研究について説明してもらう中で、聞くことや説明することについて勉強しました。質問や高校生からの助言を通じて、どのようにすれば上手な対話ができるかを学ぶことができました。
説明や発表をする高校生の姿はとてもよい刺激となったようで、初めは緊張していた児童もたくさん意見交流することができました。若狭高校の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。
12月7日、健康委員会で、トイレットペーパーホルダー作りをしました。
色画用紙や折り紙、カラーテープなどを使ってオリジナルの作品ができました。
各階トイレに設置しているので、児童のみなさんはぜひ見てください。
12月9日に、なかよし集会を行いました。
はじめに各学年の「なかよし宣言」について、取組の振り返りが発表され、みんなで協力してできるようになったことやこれからの課題が紹介されました。
次に、縦割り班で小グループに分かれ、「二者択一」を行いました。「どっちを選ぶ?お金と時間」などのお題について、それぞれの考えと理由を紹介し合いました。活動後には「話をしっかり聞いてくれてうれしかった」「いつもと違う友達と話せてよかった」という感想が聞かれました。
今日は、5・6年生が福祉体験を行いました。シニア体験では、装具をつけてお年寄りが普段どのように感じているのかを体験しました。子どもたちからは「普段過ごしている場所が違う場所に思えた」や「動きにくく、見えにくいので介助者の助けがあって助かった」などの感想が聞かれました。
3年生が、社会科の学習で若狭消防署へ見学に行きました。救急車やポンプ車、救助工作車などの車両を見せてもらったり、質問に答えてもらったりしました。中でも、子ども達の印象に残ったのは、水陸両用のバギー車が搭載されている「津波・大規模風水害対策車」です。県内に1台しかないこの車両が、若狭消防署にありましたので、学校に戻ってから、どのように動くのかを調べました。また、私たちが安全に暮らせるように、消防署の方々が日頃から訓練をして、もしもの場合に備えてくださっていることも知ることができました。学ぶことの多い見学となりました。
12月5日(月)に地域の方に来ていただき,点字教室を行いました。点字についてのお話を聞いたり,実際に自分の名前を点字で打ったりする中で,点字が目の不自由な方を支えるためにとても大切なものだということを学ぶことができました。
今日は、詩人のきむさんをお招きして、人権講演会を行いました。
小浜出身のきむさんは、学生時代の体験を数々の写真や詩を提示しながら話してくださいました。子ども達は、夢を持つことの大切さを感じ取ることができました。
12月1日(木)
家庭科の授業の一環として、町のすこやか健康課の方と食いきいき隊の方にきていただき、伝承料理についての学習をしました。
今回は、コロナ対策を十分にし、昔から伝えられてきている「焼き鯖ずし」「のっぺい汁」「華供祖もち」の3品を作り試食しました。地域に伝えられている料理ですが、最近ではあまり家で作らないということで、初めて食べる児童も多くいました。
また、料理全体の味付けが甘いということで、昔は砂糖が貴重な物で、特別の時にしかあまり使うことがなかったということも教えていただきました。
これを機会に、子ども達が地域の料理に関心もち、今後受け継いでいってくれればと思いました。
2年生の『秋祭り』(11月16日)に招待され,楽しい時間を過ごさせてもらった1年生。今日は,そのお礼に,生活科で作成した松ぼっくりのネックレスとブレスレットをプレゼントしに行きました。
「いろんなお店屋さんがあって楽しかったです。」「景品もたくさん作ってくれて,ありがとうございました。」と言葉を添えて渡しました。2年生に喜んでもらえて,嬉しそうにしている姿が見られました。本校ではビジョントレーニングに取り組んでいます。
ビジョントレーニングには目の周りの筋肉を鍛えたり、目を休ませたり、集中力を高めたりする効果があります。
これは健康委員会の児童が各学級をまわり方法を確認している様子です。
また、今日からアウトメディアが始まります。
この機会に、改めてメディア使用についてお子様と話していただき、目を大切にしていただければと思います。
保健室前の掲示板に、姿勢や体のゆがみ具合をチェックする方法が掲示されています。廊下に貼られたテープの枠の中で、目をつぶって50回足踏みし、枠の中からどれくらい外れるかを調べることで、姿勢や体のゆがみ具合が分かるというものです。姿勢が悪いと体のいろいろなところに不調が現れます。正しい姿勢を心がけて、健康を維持したいものです。
4年生は音楽で「茶色の小びん」という曲を学習しています。自分で、ピアニカかリコーダーかどちらで演奏するかを選択し、練習しています。何度も練習することで、上手に演奏できるようになっています。教室の換気や人との距離に気を付けながら、練習を続けていきたいです。