金曜日に「ごみゼロ運動」を行いました。朝の通学時に、全児童がごみを拾いながら登校し、5・6年生がそのごみを分別するという活動です。
この活動は、30年以上続く活動で、小学校のときに体験したという保護者の方も多数いらっしゃいます。
自分たちで地域をきれいにすることで、「ふるさと大島」を大切にしていこうとする意識が、児童に育ってきています。地域の方もこの活動に御理解を示していただき、声をかけてくださるなど温かく見守っていただいています。
児童の感想の一部をを御紹介します
「もえるごみのふくろは、とても重たかったです。来年もがんばりたいです。」
「ビンやペットボトルがたくさん落ちいました。ごみを捨てないようにしたいです。」
「これだけのごみがあるのは、たくさんの人が捨てたんだなと思いました。」
「来年は、ごみの分別をしてみたいです。」