今日は、歯科医師と歯科衛生士のお二人をお招きして、歯みがき教室が行われました。
5時間目は1・2年生が、6時間目には3~6年生が食堂で指導を受けました。
1・2年生ははじめに、6才臼歯の役割を学びました。1年生はまだ生えそろっていない子もいましたが、大切な大人の歯であることを学びました。
次に、歯の染め出しをしました。歯と歯の間や歯茎との境目、くぼみの部分が赤く残っていました。
その後、歯科衛生士さんから、正しい歯の磨き方を教えていただきました。歯ブラシは鉛筆の持ち方で、歯を1本ずつ小刻みに磨くことを知りました。また、歯ブラシの寿命が1か月であることを聞き、子どもたちは驚いていました。
歯みがき教室を終えて、子どもたちは丁寧に歯みがきをしていくことの大切さを学びました。