6年生は、総合的な学習の時間に、大島で古くから守り続けられている「ニソの杜」について学習をしています。
今日は、郷土史料館の学芸員の方と、実際に「ニソの杜」を祭られている地域の方に来ていただいてお話を聞かせていただきました。
学芸員の方のお話から、「ニソの杜」の起源をたどっていくうち、古くから大陸とのつながりがあったことなどが分かり、ふるさと大島がとても大切な地域であることに気づきました。
また、「ニソの杜」をお祭りされている方から「お祭りできることへの感謝の気持ちがわく」というお話をお聞きし、自分たちのふるさと大島に誇りをもち、大切にしていきたいという思いが膨らみました。