今日の給食では大島でとれた「若狭ガレイ」が出ました。特に「一夜干し」では秋から冬の冷たい潮風に当てて乾かすことが大切で、11月から12月に1番よくとれるそうです。
みんなの食べる様子を見ていましたが、さすが大島っこ!たくさんの児童が、きれいに身をほぐして食べていました。そして、おいしく味わっていました。
さて、昼休みの図書室をのぞいてみると、数名の児童が本の整理を行っていました。頼まれたわけではなく、自らシリーズの本を番号順に並べてくれていたようです。学校のために何かをしようという心掛けがとてもすばらしいなと感じました。
こういった子どもたちそれぞれの素晴らしい行動を見逃さず、「ありがとう!助かるよ!」の声掛けを行っていけるよう、今後も関わっていきたいと改めて感じました。