(校長講話)
校長から「百聞は一見に如かず」ということわざをもとに、「聞いたことだけを信じても、うまく行くはずがない。気付かない内に誰かを傷つけたり、知らず知らずの内に間違った見方を身に付けたりすることになる。うわさだけにとらわれるのではなく、相手に直接会ったり話を交わしたりすることによって、本当の相手を知ることができる。また、このことは勉強にも言える。何事も自分で調べることによって本当の力が付く。自分から本当の友達の姿や性格を見つけ仲良くしようと努力したり、自分から調べ学習をしたりするようにしてほしい」という旨の講話がありました。
(事務職より)
事務職から『子どもアンケート』についての説明がありました。これは、①児童の目線から見た学校環境の整備、②児童が要求した物が学校備品として入ることにより、児童一人一人に物を大切にする心を育む、という目的の下、児童から備品等の希望アンケートをとって、来年度の予算要求に反映させる取り組みです。
(生徒指導主事より)