給食の始まりの話や、1月24日が給食記念日なった経緯を話してくださいました。
それから、おおい町の給食センターができる前、いまから37年前、大島小学校ではどのように給食が作られていたのかを、当時の調理員さんに聞いた話をしてくださいました。
青戸の大橋もなかった頃には、船で給食の材料を運んだそうです。
船着場から学校までのでこぼこ坂道を、材料をたくさん載せたリヤカーを引っ張るのがとても大変だったそうです。
給食のパンは山形の食パンで、3枚分ぐらいずつ、切り離せるようにしてあり、とてもふかふかして美味しかったそうです。パンの話は、現在の大島小学校の校務員さんから聞いたそうです。
お家でも給食のことについてお話していただけたらおもしろいと思います。
今日は1月24日、給食記念日なので、給食センターのみなさんに感謝状を作りました。
いつもおいしい給食をありがとうございます。