今週は学校給食週間ということで、校長先生のお話も給食に関する内容でした。
校長先生が小学生の頃の給食は、牛乳ではなく脱脂粉乳、毎日パンだったそうです。大島小の子どもたちに聞いてみると、パンよりごはんがいいという子が多くいました。
当たり前に食べている給食には125年の歴史があり、研究され栄養のバランスが考えられているので、感謝して食べてほしいと話がありました。
「給食は心と体の応援団」という給食標語を紹介され、
栄養のバランスがよい給食の実施率が高いと学力や体力が向上するというデータがあるという話もありました。
また、福井県は幸せ度№1と言われており、その秘密は給食にあるという記事も紹介されました。
給食のレシピが特徴的で、へしこなどの地場産物を使ったレシピが良いと言われているそうです。
世界の給食も写真で紹介されました。
児童は興味深そうに写真を見ていました。
給食を食べて、勉強も運動もがんばってほしいと思います。