人権・同和教育指導訪問がありました。今年度の教科、道徳、学校行事などで実践をきた人権教育を振り返りました。その後、児童の自尊感情についての、協議をしました。平成25年度もあと2ヶ月となりましたが、人権教育の視点から子どもたちの課題について、全教職員で取り組んでまいります。
大島小学校

2014年1月31日金曜日
2014年1月30日木曜日
2014年1月29日水曜日
体験入学
保育所の年長の園児が、大島小学校で体験入学をしました。2時間目、1年生教室で、1年生が出題する大島小学校に関する○×クイズをして楽しみました。次に園児が順番に福笑いをしました。できあがった「ひょっとこ」「おかめ」を見て、思わず笑いがこぼれていました。 体育館に移動し、全校児童の前で保育園児が、一人ひとり自分の名前と「がんばっていること」を発表しました。どの園児も大きな声で言うことができ、素晴らしかったです。その後、園児は全校児童と一緒に「けーどろ」をしました。園児たちは、全校児童に混じって、楽しそうに走ったり、逃げたりしていました。園児の皆さんが、4月に新1年生として、大島小学校に入学してくるのを楽しみに待っています。
2014年1月28日火曜日
2014年1月27日月曜日
ウナギのなぞを追って
4年生の国語の研究授業がありました。
事実と考えの記述に気をつけて調査の道筋を読み、興味を持ったところを中心に要約をする授業でした。
グループで協力し合って考えている姿が見られました。
今日は大切な言葉を見つけるところまででした。
それぞれのグループがどんな要約をするのか楽しみです。
事実と考えの記述に気をつけて調査の道筋を読み、興味を持ったところを中心に要約をする授業でした。
グループで協力し合って考えている姿が見られました。

それぞれのグループがどんな要約をするのか楽しみです。
2014年1月24日金曜日
栄養教諭の話
給食の始まりの話や、1月24日が給食記念日なった経緯を話してくださいました。
それから、おおい町の給食センターができる前、いまから37年前、大島小学校ではどのように給食が作られていたのかを、当時の調理員さんに聞いた話をしてくださいました。
青戸の大橋もなかった頃には、船で給食の材料を運んだそうです。
船着場から学校までのでこぼこ坂道を、材料をたくさん載せたリヤカーを引っ張るのがとても大変だったそうです。
給食のパンは山形の食パンで、3枚分ぐらいずつ、切り離せるようにしてあり、とてもふかふかして美味しかったそうです。パンの話は、現在の大島小学校の校務員さんから聞いたそうです。
お家でも給食のことについてお話していただけたらおもしろいと思います。
今日は1月24日、給食記念日なので、給食センターのみなさんに感謝状を作りました。
いつもおいしい給食をありがとうございます。
2014年1月23日木曜日
2014年1月22日水曜日
2014年1月21日火曜日
給食のお話
今週は学校給食週間ということで、校長先生のお話も給食に関する内容でした。
校長先生が小学生の頃の給食は、牛乳ではなく脱脂粉乳、毎日パンだったそうです。大島小の子どもたちに聞いてみると、パンよりごはんがいいという子が多くいました。
当たり前に食べている給食には125年の歴史があり、研究され栄養のバランスが考えられているので、感謝して食べてほしいと話がありました。
「給食は心と体の応援団」という給食標語を紹介され、
栄養のバランスがよい給食の実施率が高いと学力や体力が向上するというデータがあるという話もありました。
また、福井県は幸せ度№1と言われており、その秘密は給食にあるという記事も紹介されました。
給食のレシピが特徴的で、へしこなどの地場産物を使ったレシピが良いと言われているそうです。
世界の給食も写真で紹介されました。
児童は興味深そうに写真を見ていました。
給食を食べて、勉強も運動もがんばってほしいと思います。
2014年1月20日月曜日
給食週間始まる
1月20日から24日までを「学校給食週間」とし、全国的に各学校では給食に関する色々な取り組みを行っています。本校でもこの期間中に、朝礼で校長先生から給食に関してのお話を聞いたり、栄養教諭の先生に来ていただき、給食週間のお話を聞いたり、また、給食の時間を利用して健康委員会の児童による「食事のマナーについて」の健康ミニ集会行ったりして、児童が、「給食」に関心を持もつような取り組みを考えています。このような取り組みの中で、児童一人ひとりが<食>や<給食>について考えてほしいと思います。
2014年1月17日金曜日
2014年1月16日木曜日
2014年1月15日水曜日
2014年1月14日火曜日
2014年1月10日金曜日
仕事について聞きました
2年生の国語の教材に「どうぶつ園のじゅうい」という学習あります。この学習は,動物園の獣医が自分の仕事を,「いつ」「どんな仕事をしているか」と仕事の内容を時間の順所に沿って説明しています。
また,仕事には「毎日すること」と「その日だけすること」の2種類あり,事柄の順序にしたがって文章が分かりやすく展開されています。
この学習の活用として,違う職業についても仕事の内容を時間の順序によって,あるいは仕事を毎日する仕事とその日だけする仕事の2種類に分けて捉えられたらという願いがありました。
また,子どもたちには「大きくなったら○になりたい」という夢をもって欲しいものと常々思っています。夢があるから,それに向かって頑張ろうという気持ちも出てきます。夢をもつ1つの方法として,いろいろな仕事について,その仕事をしている方から直接話を聞くことはとても刺激的で良い方法だと思っています。
1学期の生活科の町探検では,いろいろな場所に探検に行かせていただいて,その仕事の大変さと魅力について知ることができました。
今回は,自衛隊の仕事について保護者である中谷さんからお話をお聞きしました。
写真を見せながら,仕事についてお話をして下さいました。中谷さんは,自衛隊として東日本大震災の時にも活躍されたそうです。
子どもたちの質問にも答えてくださいました。
非常食の乾パンも全児童にと持ってきてくださいました。
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