12月4日(日)から人権週間が始まりました。
児童・職員の人権に対する意識を高め、互いに助け合っていこうとする心情や態度を養うことを目的に行っています。
12月5日(火)は学校長講話と人権に関する紙芝居・DVD視聴がありました。
学校長講話は「ぞうさん」の歌から、自分が持っているものに自信を持とう、みんな違う個性があっていいんだというお話でした。
子どもたちは校長先生の話をしっかり聞いていました。
1~3年生は人権紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」
4・5年生はDVD「めぐみ」
6年生はDVD「えっ、これも人権!?」
「ぐらぐらもりのおばけ」では、いじめはいけない、いじめを見つけたらみんなで協力して助けるということを学びました。
「めぐみ」では、拉致という自由を奪う行為は人権侵害であり、このことを忘れてはいけない、みんなが知らなければならないということを学びました。
「えっ、これも人権!?」では、身のまわりにたくさんある人権を知り、人権感覚を身につけることが大切だということを学びました。
自分も周りの人たちも大切にして、助け合っていきたいですね。