各学級で「2学期の人権目標」を決めて取り組んできた「振り返り」を発表しました。
3年生・4年生は、目標が守れた人と、そうでなかった人がありました。学年があがり、少し自分に厳しい態度で反省ができるようになったようです。「けんかをしたり悪口を言ったりしないよう、気をつけたいです」という意見がありました。
5年生は、「いろんな人に感謝の気持ちが表せた」「ありがとうと言えた」「これからも感謝の気持ちを持ち続けたい」という、前向きな発表ばかりでした。
6年生は、「学級内で仲良くすること」は、できないこともあったようですが、最上級生として「下学年の人にも優しく接すること」は、みんな心がけてできたようです。
最後に、児童会代表委員から、「みんなちがって みんないい」のテーマのもと、体に障害を持ちながらも、ピアニストとして、俳優として、画家として、歌手として、スイマーとして、世界的に活躍している人々の紹介がありました。すばらしい演奏や絵画に、子どもたちからは感嘆の声が上がっていました。
人権週間だからというだけでなく、日ごろから、互いに思いやりを持ち、相手を大切に思う心を身につけていきたいです。
最後に、児童会代表委員から、「みんなちがって みんないい」のテーマのもと、体に障害を持ちながらも、ピアニストとして、俳優として、画家として、歌手として、スイマーとして、世界的に活躍している人々の紹介がありました。すばらしい演奏や絵画に、子どもたちからは感嘆の声が上がっていました。
人権週間だからというだけでなく、日ごろから、互いに思いやりを持ち、相手を大切に思う心を身につけていきたいです。