今日は6年生が家庭科の時間に、玄関の掃除をしてくれました。
6年生がこの学校で過ごすのも、残りわずかとなりました。そんな中、自分たちがこれまで家庭科で学んできたことを活かして、何か出来ないかということで考えた活動だそうです。
前回は、ミシンを使ってぞうきんを縫い、各学級の大掃除に使ってもらおうと寄付してくれました。また次回は、調理をして楽しむ予定だそうです。
今日の玄関掃除の後、6年生の児童に感想を聞いたところ、「気持ちが良かった」と話していました。
自分たちが学んできたことを活かして、周りの人のために何か役に立てることをするということは、これから生きていく上でとても大切なことだと思います。今日の気持ちをずっと忘れないでほしいと思います。