3月19日、4年生の児童が葛まんじゅう作りに挑戦しました。
社会科の学習で、福井県の各市町に伝わる行事や食文化等について学習しました。
その中で、小浜市で有名な葛まんじゅうを選んで作ってみることにしました。
まず、葛を水に溶かして鍋で煮る児童と、あんこを丸める児童とに分かれて、それぞれ調理しました。
次に、みんなで湯飲み茶わんに葛→あんこ→葛の順に入れました。そして、それを蒸し器で蒸して、流水につけて冷やしました。
児童たちは、お店で売られているような葛まんじゅうができたので驚いていました。
みんなで、仲良く若狭の味を味わいました。