12月16日(金)
地域包括支援センターの方に来ていただき、認知症についての正しい知識や認知症の方への接し方について学びました。認知症は病気の1つで、現在65才以上で6人に1人いるといわれているそうです。自分達の身近にも認知症の方がいるかもしれないということを聞き、子ども達はより関心を持って聞くことが出来ました。
特に、認知症の方と接する時のポイントとして、
① 笑顔で
② 目を見て
③ ゆっくり話す
ということを聞き、これは、認知症の方だけでなく、誰に対しても必要なことだと感じた児童もいました。
この後、認知症サポーターマスコットキャラクター作りにも挑戦しました。
子どもの頃から正しい知識を持つことはとても大切な事だと思います。この講座を通して、今後、認知症の方をサポートできる地域の一員に育ってくれることを期待しています。