11月8日は「いいは」の日でした。それにちなみ、今日3年生では歯の指導として、「おやつに食べるものや食べ方を工夫しよう」 というテーマで、下記の内容を指導をしてもらいました。
①おやつは砂糖が少ないものを選ぶ。
ナイフでケーキを切ったとき、ナイフに沢山のクリームが付いてきた経験があると思います。砂糖が多いほどこの状態になるそうです。出来れば果物の方がよいそうです。
②おやつをだらだらたべない。
時間をかけてだらだらと甘い物や歯にくっつく物を食べると、ミュータンス菌が酸を出す状態が続いて、口の中に強い酸が残り、歯が溶けてむし歯になりやすくなるそうです。おやつは出来るだけ短時間で食べる方がよいそうです。
③歯をみがこう。
子ども達は、「むし歯にならないために歯みがきをしている。」と言っていました。むし歯になり歯が減ると、柔らかい物しか食べられなくなるそうです。「毎日、プリンだけしか食べられなくなったら嫌だ。」という声がありました。そうならないためにも、しっかりと歯みがきをし、おやつも考えながら食べられるといいですね。