ハロウィンは、毎年10月31日に行われる祭りのことで、もともとは古代ケルト人が、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いの行事でした。現代では、特にアメリカで民間行事として定着しています。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習もあります。
今朝、子どもたちが登校すると、校舎内がハロウィン風にデコレーションされており、何か楽しそうなことが起こりそうな雰囲気になっていました。
朝学習の時間になると、スピーカーから、音楽が流れてきました。いつもは英語の歌が流れてくるのですが、今日は「ヒュルルルル~」とお化けを連想させるような曲です。
すると、各学級にゴーストが現れ、子どもたちは大興奮でした。
1・2年生はハロウィンの絵本の読み聞かせを、3・4年生と5・6年生は、ハロウィンの由来やハロウィンに関する英語について学びました。
1年生 |
2年生 |
3・4年生 |
5・6年生 |