業間の時間に、5年生の表現タイムがありました。
国語の教科書に出てくる「あめ玉」の物語を劇を交えて発表しました。
渡し船に、2人のこどもを連れた母親とおさむらいが乗り合わせます。
1つしか残っていないあめ玉をほしいとだだをこねるこどもたちをなだめる母親。
いねむりをしているおさむらいがパッと目を開け、刀をお抜いて母親の前に来ます。
いねむりの邪魔をしたこどもを切ってしまうのでしょうか。
おさむらいは、母親からあめ玉を取り、船のへりで2つに分け、こどもたちに渡すという話です。
5年生は全校の前でがんばって発表しました。ほかの学年の児童は、発表を聞いてたくさん感想を言っていました。