児童総会を行いました。
内容は,児童が自分たちの行動を見つめ直し,
自分たちで決めた目標「注意をされたら素直に聞く」の振り返りです。
1年生から6年生までが各クラスで目標の振り返りを行い,それを発表しました。
目標が守れたこととして
「廊下を走って注意をされたら素直に聞いてやり直しができました。」
「靴をふんでいた時,注意をされたら,すぐに直せるようになりました。」
という内容がありました。
けれど,「まだ注意されても知らん顔をすることがありました。」
「注意をされるとすねてしまうことがありました。」
という内容のものもありました。
素直に聞けることは成長するためにとても大事なことだと思います。
また,注意の仕方によって,直そうと思う気持ちよりも
反発する気持ちが出ると思います。
まず,私たち大人が,注意を素直に聞き入れることや注意の仕方を考えること,そして,注意をするのは良くなってほしいためだということや素直に聞くことが成長することにつながることを子どもたちに教えていくことが大事だなと思いました。