
給食センターでは,620人分の給食を作っていることを知り,びっくりした様子でした。給食センターにはたくさんの機械があり,中でもスライサーという野菜を切る機械を見て,「すごい。便利。ぼくの家にも欲しい」と言う声が聞こえてきました。
公園では,みんなが使えるように遊具だけでなく,ベンチやトイレ,時計などたくさんのものがあることを理解できました。
読み聞かせもしていただき,とても有意義な時間を過ごすことができました。
学校へ帰ってからの給食では,その日の献立を見て「これ,さっき見たスライサーで切ったニンジンや。すごく小さい。」とか「センターの人が給食を作っていて嬉しいことは,給食を残さず食べてくれることやし,頑張って食べよう。」と言って食べていたことが印象的でした。