今日は、文化財愛護少年団の活動として,3年生から6年生までの児童が常禅寺に見学に行きました。
常禅寺には「不動名王座像」があり,これは平安時代に造られたもので重要文化財になっています。別名「波切不動」と呼ばれ,船で出かけるときに安全に航海できるようにという願いがこめられて造られたそうです。
また,右手に持っている剣で悪者を倒し,みんなを守ってくれると言い伝えられているそうです。
見学から帰ってきた子供たちに感想を聞いてみると
「すごかった。」
「立派だった。」
と答えていました。
これからも大島の歴史を学んでいってほしいです。